『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展』行ってきました!

明日まで開催中の『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展』に行ってきました。
始まる前から行きたくて、やっと!!
絵は好きなだけで素人ですが、感想を。。

ジャポニスム展


展示は想像していたより、葛飾北斎や歌川広重の浮世絵がたくさん
浮世絵は構図も面白いし、色がとっても鮮やか。
細い線で滑らかに描かれていて、漫画っぽくもあり、
色のグラデーションで重みも感じたり。

でも、メインはやっぱりクロード・モネの『ラ・ジャポネーズ』。
モネの最初の奥さん、カミーユが鮮やかな着物を着て振り返る姿が描かれたものです。


周りのうちわの多さとその柄、着物。。
というより打ち掛けくらいの厚みがありそうですが、
そこに描かれた武者の立体的な刺繍、足元に敷かれた御座など、
細かいところにこだわって描かれたことがわかりました。

当時は浮世絵を始めとした日本文化に影響を受けた画家や作家がたくさんいたようで、
絵画や食器などに、女性、橋、雨、波など、
いろんなモチーフが取り入れられています。

それぞれの作品を見ていると、案外中国文化と混同されず、
今より純粋に日本をわかっていたのかな、とも思います。

それに加え、カミーユはモデルとしてはいろんな作品に描かれていて、
亡くなったあとの絵で顔がぼんやりとした光でしか描かれていなくても、
これはカミーユだよね?とわかる絵があるくらい、
モネに影響を与え、愛されていたんだな、と思うと、
振り返る彼女のほほえみがとっても素敵です。

久しぶりの美術館で、ちょっと興奮したのか、帰ってきて変な時間に爆睡してしまい
色々片付けていたら、この時間・・

今度、ジャポニスムの絵のような香りを作ってみよう